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人生の手引き書

感謝の気持ちに「品物」は必要なのか『人生の手引き書』渡部昇一著

最近では、お中元やお歳暮 礼状などお世話になった人への 感謝の気持ちを「モノ」にして 相手に送っていましたが 年々、お中元、お歳暮なども お互い送り合うのを示し合わせて お断りしあったり そのため...
人生の手引き書

劣等感は悪いものなのか『人生の手引き書』渡部昇一著

 健全な劣等感とは 「他者」との比較ではなく 「理想の自分」との比較から  生まれるものだ。 と精神科医のアルフレット・アドラー は言っています。 “劣等感“とは悪いイメージだったのですが アド...
続ける力

「暗記」を楽にする方法『続ける力』伊藤真著

資格試験や国家試験などは ほとんど「記憶力」を試されている ようなもの。 しかし、「覚えればいいだけ」が なかなかできない。 本書には、そんなマンネリ化しやすい 暗記の作業ができるだけスムーズに ...
続ける力

スランプから抜け出す方法『続ける力』伊藤真著

努力をしても報われないことが 続くと「自分は何をやってもダメなんだ」 とつい思い込んでしまうのですが 本当に“自分はダメな人間“なのでしょうか? 自己嫌悪やスランプが続くと 努力を継続していくことが 困...
続ける力

【目標達成の近道】ファスティナ・レンテ思考『続ける力』伊藤真著

努力しても報われないと だんだんやる気がなくなり 努力を続けても絶対に上手くいく という確信が持てないところが あります。 確信が持てないのに 努力を続けていくのは 精神的にキツイものです。 ...
続ける力

ダイエットがリバウンドしない「原則」とは何か?『続ける力』伊藤真著

継続は力なり。 継続は成功への王道。 と言われれば その通りと誰もが思うことですが それがなかなか難しい。 本書では「わかっちゃいるけど やめてしまう」この現実を打破すべき 「継続」について紹介し...
茶の本

②茶道は日常の中に偉大なものを認識すること『茶の本』岡倉天心著

禅と茶のつながりはよく知られている。 茶道が禅の儀式を発展させたもので あるが 道教の祖である老子の名も茶の歴史と 密接な関係がある。 本書ではどのようなところに “茶道“と“禅“や“道教“が関連してい...
茶の本

不完全なものを敬う心「生の芸術」『茶の本』岡倉天心著

この本は41歳になった著者が 1902年から5年間で書きあげた 本の中の一冊で 日本精神の真髄を海外の人にも 理解してもらおうと 英文で書かれ、 ニューヨークで刊行された本で 「茶道」を通して世界...
娘が東大に合格した本当の理由

自信と自由を勝ち取るための勉強『娘が東大に合格した本当の理由』陰山英男著

3月になれば入試の結果も出て 合格や不合格に分かれることに なります。 本書は「百ます計算」の考案者で有名な 著者が娘さんの“東大受験“の日々の 様子や家族や娘さんの心の動きなどを 本書にまとめたもので...
燕と王子

子供に童話で社会問題を語る『燕と王子』有島武郎著

オスカー・ワイルドの「幸福の王子」の翻案です。 細かいところを作り変え、 著者なりの作品になっています。 内容はあまり変わりませんが やはり、王子に対しての“謙った“ 表現が日本の同時の風潮を 物語って...
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