【一心堂フルーツ大福】フルーツサンドとフルーツ大福食べ比べたました。

フルーツパフェ大福
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みずみずしい高級フルーツを

甘い、炭水化物で包んで食べる

この至福の時。

今はやりのフルーツ大福と

フルーツサンドを食べ比べて

見ました。

一心堂のフルーツ大福

気温を30度越えのとっても

暑い日だったので

今回は

避暑を兼ねて立ち寄った

神戸阪急地下の「一心堂」さんの

フルーツ大福の

よりみずみずしい果物バージョンを

選んでみました。

パイナップル大福は繊維がアクセント

この分厚いパイン。

噛むとパインの甘酸っぱさがジューっと

出てきて

お餅と白餡のモチモチと甘みが

口の中で混ざりあって絶妙。

パインの繊維質なところと

お餅のぷにぷに感の

食感の違いが喉越しを

よくしてくれます。

みかん大福、口の中が大洪水に!

ほぼ、みかんと言ってもいいんじゃ

ないですか?

このみかんのジューシーさは

写真で見てもわかると思います。

口に入れるためにひと噛みするだけで

果汁が滴ります。

食べにく言っちゃ食べにくいですが

これがまた幸せの嘆きなのです。

ここで、この味を引き締めるのが

お餅と白餡の役目。

フルーツがフレッシュで爽やかなほど

重厚感のある白餡とそれを強調させる

お餅の役割が大きいのです。

その、バランスが絶妙すぎるのは

このみかん大福です。

フルーツと和の大福は

コントラストがあればあるほど

“パッション“を感じる味となるのです。

お上品の極み!マスカット大福

ただの“緑の葡萄“ではないお味です。

甘み、水分、大きさがどれも

ワンランク上のものを使用してるのが

食べてすぐわかります。

皮の食感も他の果物にはない

噛めば味わいにあるもので

濃厚さが際立っています。

こちらもとてもジューシーですが

上記のもののように

口から果汁が溢れることなく

上品に食べられました。

濃厚な味わいがあります。

全体の大きさが小ぶりなのも

食べやすさの原因なのでしょう。

年配の方へのお土産なら

このサイズがいいかも知れません。

高級感も纏っているので…

食べ比べてみよう!もも大福とももサンド

まずは、一心堂さんの

もも大福を紹介します。

お餅と白餡に馴染むゆるいコントラスト

写真がもう何も語らずとも

物語っています。

ももは上記のような“パッション“を

感じると言ったものではないのですが

お餅、白餡、ももの味、香りの差を

滑らかに感じなから

口の中から知らない間に

いなくなってしまう

“儚さ“があります。

この繊細さがたまりません。

TOOTH TOOTHのももサンド

素敵なアフタヌーンティーセットです。

これは一段目のスイーツです。

こちらも

もものボリュームとジューシさでは

負けではいません。

パンも柔らかくて

大福で言うところの

お餅的なものでしょうか?

こちらは

生クリームとのコラボで

ミルキーなコクがあるところが

もも大福との違いでしょうか?

味のコントラストがフルーツ大福の魅力

食べ比べて分かった

もう一つの違いは

“甘み“のコントラスト(差)です。

やはり、大福の方は

白餡の甘みがキリッと立つので

外の炭水化物たち(餅、餡、砂糖類)との

差を口の中で感じます。

それがより際立っていつのは

フルーツ大福です。

全体的に甘さが控えめな感じなのは

(実際のカロリーは分かりませんが)

ももサンドの方ですが

こちらはその分、フルーツを包む

パンや生クリームとの味の差を感じにくく

やや単調な感じがしてしまい

私には物足りなさを感じてしまいます。

フルーツサンドの専門店ではないし

アフタヌーンティーセットの一部の

“ももサンド“なので

存在感的にはメインをはっている

ものではないものだからかも

知れませんが

フルーツ大福がヒットしている

要因の一つはフルーツを包む味と

フルーツのコントラストが

人を惹きつけているにかも知れません。

フルーツパフェ大福
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