「お金を働かせる方法」がうまくいかない理由『夢をかなえるゾウ』水野敬也著

夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
スポンサーリンク

最近よく、

コツコツ働いているだけでは

「お金持ち」になれないよとか

不労所得を手に入れましょうなど

よく聞きます。

「お金に働いてもらう方法」という

本もたくさん売られています。

しかし、その本を買ったからと

言って

実行できず、

本棚の奥にしまい込んでいる人は

多いと思います。

そんな青年に側で

コーチングしているのが

この本に出てくる

「夢をかなえるゾウ」なのです。

夢をかなえる『成功したい』

実業家の誕生日パーティーに

潜入してそのハイソぶりを嫌というほど

味わった僕は

インドの神様の置き物の「ガネーシャ」に

こんな“普通“な自分を変えて欲しいと

泣きながら、お願いすると

自称“神様“と名乗るゾウが現れる。

そのゾウは

「懇願しながら

 泣いて寝入っているのにお屁していた

 ところが気に入った」と言って

僕の願い「お金持ち」「成功する」を

叶えてあげるために

僕に課題を出していきます。

その課題がクリアできたら

僕の願いが叶うと「ガネーシャ」はいい

僕もそれに従うことにしました。

成功の『秘訣』を教えてください

ガネーシャは

僕が間接的な教え(靴を磨く)ではなく

直接的にお金持ちになれるコツを

教えて欲しいというと

『成功するには、自分ではなく

 お金に働かせなさい』みたいなものを

求めていいるだなあ

と察っしてくれました。

ガネーシャは本棚の本を取り出して

「ここに書いてある」

「自分付箋も貼ってるで〜」と

僕はすでに読んで知っていたことを

また聞いてしまったことに

恥ずかしくてうなだれていまいました。

『秘訣』それって『楽』したいってこと?

僕はガネーシャにそう言われて

何も言い返せません。

成功者だけが知っている隠された

『秘訣』を知れば

人生を変えたり、成功すると思っていた

ことに気づきます。

「それは『楽』して

人生を変えたり、『楽』して

成功したりしたいという

『甘え』の裏返しやん?

『夢をかなえるゾウ』水野敬也著

『秘訣』を知りたい思う気持ちには

『甘え』があるということです。

今日の課題は『募金』をする

ガネーシャは『募金』をすることを

僕に強いますが

僕にはそれが「成功」につながるとは

思えません。

僕はガネーシャに説明を求めます。

ガネーシャは

ロック・フェラーを例に出して

彼が億万長者になったのは

そんなにお金持ちではない頃から

『寄付』の習慣のおかげだと

いうのです。

事業を拡大していくには

その犠牲になった会社もいます。

そのことを考えながら『寄付』をしていた

ロック・フェラーなのです。

人を喜ばせるようと純粋に思うこと

「ええか?

 お金いうんはな、人を喜ばせて

 幸せしした分だけもらうんや。

 せやからお金持ちに『なる』んは、

  みんなをめっちゃ喜ばせたいて

思てるやつやねん。

 でも、お金持ちに『なりたい』やつは、

 やれ車が欲しいやの、うまいもんが食いたいやの

 自分を喜ばせる欲をエネルギーにして

 進んでもええ。

 けどな…」

『夢をかなえるゾウ』水野敬也著

『なる』と『なりたい』の違いは

“お金持ち“の規模が違うと

いうことでしょうか。

そうです。

僕はそこそこ成績の良かったし

そこそこの大学を出て

一応有名な企業に就職しているのです。

特に「貧困」という訳ではありません。

しかし、

“あちら側“と“こちら側“があるとすれば

“こちら側“ではなく

“あちら側“に行ってみたい、

あの芸能人やスポーツ選手が集う

実業家のパーティーで相手にされるような

一つ壁を越えた場所に行きたい。

しかし、『なりたい』ではダメだと

ガネーシャは言いたいのです。

もう1人、松下幸之助の例も挙げています。

幸ちゃんは「世界から貧困を無くす」と

言って

誰でも買える安い電化製品を作ろうと

今日び、サブい、笑えると言われるようなことを

マジで純粋に思ってやっていたことが

偉大な業績につながったと

僕を諭します。

お金が大量に流れてくる人は

人を幸せにすることに

純粋に貢献した人なのだと

ガネーシャは僕に理解させるために

『募金』という課題を出したのです。

まとめます。

今時は、低金利時代であり

まだ、デフレの影響からか

賃金も相対的に低く、

お金をどうやって増やしたらいいかの

論争が白熱しています。

株式を買ってその利回りでなどと

考える人が増える中で

本来、「株を買う」というのは

その企業や会社を“応援“するために

行うものだったはずです。

ガネーシャは多くの「お金持ち」が

自分ではなく他者を幸せにするために

奔走している人であることを

ただ、お金を楽して増やすことにか

考えてない僕に伝えたかったのでしょう。

ガネーシャが出した『募金』の課題を

ただの「偽善」と言ってしまう僕には

このレッスンが必要だということです。

夢をかなえるゾウ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
inuimieをフォローする
スポンサーリンク
ぽつのブログ

コメント