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漂流教室

②「だだいま」と言える幸せ『漂流教室』楳図かずお著

この作品が描かれた1970年代前半から 現在に至っては 食べるもの、着るもの、住むところ 至ることで 充実した世の中となりましたが この“物資的な豊さ“によって 失ったこともあります。 それは環境...
漂流教室

①「あり得ない!」を持ってしまった大人たち『漂流教室』楳図かずお著

漂流と聞くと“海“や“島“が 思い浮かびますが この作品は “小学校“が建物ごと漂流します。 そこは全てのものが滅んだ地球の 未来がありました。 その未来は果てしなく続く砂漠と 自然に帰らないビニ...
ここは今から倫理です

⑤刃物恐怖症少年とリストカット少女『ここは今から倫理です』ひずき優著

この相対することが お互いを救うことになる。 そこには「倫理観」はなく あるのは“激情“だった。 教師は生徒が“正しく生きる“ために 導く存在であるが 時には邪魔でしかない時もある。 本書の主人公...
ここは今から倫理です

【哲学】④フィロソフィー 知を愛する philo=愛  sophia=知る『ここは今から倫理です』ひずき優著

「徳を積む」とよく言われますが この“徳“とは何でしょう。 徳の研究ー人間の善の部分の研究と 本書では生徒に説明する形で 倫理教師の高柳は語っています。 これについて ソクラテスは「知を愛する」という意...
ここは今から倫理です

③自分を棄てすぎない人『ここは今から倫理です」ひずき優著

人は自分の中に『特別』を持っていて それを誇示したり有したいと 思っています。 その『特別』を示す方法はさまざまで それに伴って社会のパーツとしては 過不足を生じさせることがあります。 その苦労を背負い...
ここは今から倫理です

②“いい先生“って何だ?『ここは今から倫理です』ひずき優著

「良い教師になりたい。」と 願う生徒に何が必要なのでしょうか? 人を導き、立派な大人になれる様 教えを授ける「先生」とは どんな心構えが必要なのでしょうか。 時代に合わせて“理想の先生像“は 変わってい...
ここは今から倫理です

①人の心に触れたり、触れさせたりする学問『ここは今から倫理です』ひずき優著

社会の選択科目に「倫理」という科目がある。 大学受験の場合、一概には言えないが 理系なら社会の選択科目に 「地理」を選択する場合が多い。 二次試験に社会を要する大学が 理系では少なく 歴史に比べると暗記...
恥をかかないスピーチ力

【瞬発力】コメントは反応速度が早いほど良い『恥をかかないスピーチ力』斎藤孝著

テレビのMCやお笑いタレントなどは どうしてあんなに即座に その場にうまく適応した機転の効いた 言葉を発することができるのでしょうか? 私もしばらくたってからなら 「ああ言えばよかった」と 思うことはあ...
恥をかかないスピーチ力

15秒プレゼンから1分スピーチを目指せ『恥をかかないスピーチ力』斎藤孝著

卒業・入学・就職シーズンとなり 人前で少しかしこまった雰囲気の中 話をしなければならないことも これから増えていくでしょう。 このような改まった機会での スピーチは緊張してしまうものだし 後でみんなの反...
アメリカンインディアンの教え

自由とは不安を甘受すること『アメリカンインディアンの教え』加藤諦三著

自由に好きなことをして生きていくのは 誰にとっても人生において もっとも大切なことです。 いくらお金持ちになろうが 人から権力者と呼ばれようが 好きなことをして 自由に生きること以外 幸せになる術...
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