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アメリカンインディアンの教え

自分が何がしたいかわからない若者たち『アメリカンインディアンの教え』加藤諦三著

受験シーズンですが 進路を決めるにあたって 「何がしたいがわからない」と 悩む若者が増えているように 思います。 取り敢えず決めてということすら できないようです。 それには本人だけではなく ...
オズの魔法使い

【感想】すでにみんな魔法にかかってる?オズの魔法使い L・F・ボーム

最近、転生や魔法使いが出てくる 漫画やアニメをよく見るためか 「本当に魔法使いがいたりして…」 とカジュアルに思うようになったとは 誰にも言えませんが😆 本書が家にあったので 久しぶりに読んでみようかと...
弟子

【感想】下手な「論語」より孔子がわかる?『弟子・ていし』中島敦著

“孔子“といえば「論語」でしょうと 思っていましたが ある本で“孔子“を知りたければ 「論語」より本書を読んだ方が “孔子“についてよくわかるという ことを知ったので 一度読んでみようかと 思いま...
実験快老生活

【修養】老になってますます輝く学び『実践快老生活』渡部昇一著

「下流老人」という言葉が一時 流行したように今の時代は歳をとる 不安が大きいと思われます。 そういう風潮に待ったをかけたいのが 本書の趣旨なのです。 「下流老人」の定義は お金にまつわるものの不十分さを...
知的余生の方法

「どうせ死ぬ」と考えた時点で人生は終わり『知的余生の方法』渡辺昇一著

50歳を過ぎてからやたらと早まった 時間の流れ。 今のところは健康だけど いつまで生きられるかは わからない。 しかも、 いつまでこうやって本を読んで 過ごせるかわからない。 本を読み続ける...
機関車先生

【感想】本当に強い人間は決して自分で手を上げないもの『機関車先生』伊集院静著

1944年に刊行された作品。 映画やアニメにもなった小説で 戦後の離島の小学校を舞台に 臨時教員として30歳の男性教員が 北海道より赴任してきたことから 物語は始まります。 表題になっている『機関車先生...
ビタミンF

【感想】やり直しが効かないと思い始める時期『ビタミンF』重松清著

他人から見れば平凡でありきたりの毎日。 30代後半から40代の差し掛かり いわゆる“アラフォー“の時期に ふと、こんな人生でよかったのか? 振り返りたくなる瞬間がある。 その瞬間を本書は切り取り 深く突...
人生の持ち時間

人はそう簡単に謝れない『人生の持ち時間』曽野綾子著

人はなかなか謝れないものです。 特になんで謝らなければならないのが 納得がいかない場合などでしょうか。 私が先日「謝れないなあ〜」と思ったことは 近所のゴミ問題で 自分の自治区の一人が その出し方に意見...
言葉一つで人は変わる

人の最大の罪は鈍感なこと『言葉一つで、人は変わる』野村克也著

同じことを言っても タイミングや言い方によって 相手への影響は大きく変わる。 しかし、言葉がけのテクニックだけ 学んでも、相手の気持ちを 動かすことはできません。 本書は有名な野球監督ですが たく...
しあわせのねだん

男値段 女値段 お金は何をしてくれる?『しあわせのねだん』角田光代著

お金の価値や物の値段は 値札通りではないと感じる時がある。 とてもほしい物ならいくら高い値段が ついていても高く感じないし 逆に特別欲しくない物なら 「なんでこんなに高いのかなあ」と 思ったりします。 ...
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