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池上彰

【円高】なぜ震災にも日本の円は強かったか『池上彰のお金の学校』

「その国は危険だ」と 他の外国にそう判断されると その国のお金は売られて 価値は下がってしまいます。 日本なら「円安」と言って 円の価値が下がってしまうことになり 外国のものを高く買わなければ な...
池上彰

新疆ウイグル自治区と漢民族の違い『知らないと恥をかく世界の大問題』池上彰著

このところ中国の 「新疆ウイグル自治区」を めぐるニュースを耳にしますが イメージとしては 中国に無理やり虐げられていると 思ってしまうのですが 実際はどうゆ経緯で何が起こって いるのでしょう。 ...
池上彰

コール市場 リーマン・ショックから読み解く『池上彰のお金の学校』

リーマンブラザーズというアメリカの 金融機関が破綻して しばらく経ちましたが 大きいとはいえ 一銀行が潰れただけで ここまで世界不況となってしまったのは なぜなのかそのことが本書に 書かれているに...
池上彰

見える「名目金利」より見えない「実質金利」が大事『お金の学校』池上彰著

1991年にバブルが崩壊してから 景気の低迷が続いています。 モノの値段が安く 銀行預金の利息は 非常に低くですが 貸付の金利も下がっているので お金は借りやすくなっています。 これらの“金利”は...
池上彰

【金融自由化】国債の金利で景気がわかる?『お金の学校』池上彰著

1994年までは日銀(国の銀行)が 各銀行にお金を貸し出す時の 金利(レンタル料)を景気を見定めて 決めていました。(公定歩合) この金利に連動して 各銀行は企業や個人にお金を貸す際の 利息を決めていた...
池上彰

【景気】インフレ デフレと給料の関係 スタグフレーション『お金の学校』池上彰著

今が“デフレ状態“なのか 少しは“インフレ状態“なのか 感じるのは一般の人たちには 分かりずらいと 私は思います。 本書の著者は 身近な物の値段や給料の昇給などで 私たちも身近に景気を知ることが ...
池上彰

【ギリシャ危機】金利の高い国債 PIGS ポピュリズム『お金で世界が見えてくる』池上彰著

国内通貨のドラクマを捨てて ユーロにしたかったギリシャが 2001年、ユーロ圏に加入し 共通通貨“ユーロ“を使用するように なりました。 しかし、2010年4月に IMF(国際通貨基金)に緊急融資を ...
Think clearly

「そうでなくても」が人生では必要『think clearly』ロルフ・ドベリ著

あなたはどうしても譲れないこと、 いわば「主義」のようなものを 持っているだろうか? 人生においてこの「ポリシー」とも 言い換えることができるものを もつということが 他人の理屈に流されないで 暮...
Think clearly

【思い出】「ピーク・エンドの法則」と「持続の軽視」『think clearly』ロルフ・ドベリ著

旅行中はあんなに トラブルに見舞われて、 危ない目に遭ったり 一緒に行った友達と喧嘩もしたり したのに、 後で旅行の思い出を振り返った時 「あんな、楽しい旅行はなかったなあ」と 言ってしまう。 ...
Think clearly

【幸福度】フォーカシング・イリュージョン『Think clearly』ロルフ・ドベリ著

「ああ〜もっと早く投資に  興味を持っていれば今よりもっと 稼げていたかもしれない。」 「ああ〜ビールが冷えていない!  どうしてなんだ!」 いろんな後悔、失望があるのですが それは本当に 後...
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