医学部受験過熱 女性志願者の増加 なぜ女子減点が露呈したか?

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近年、女性の社会進出が叫ばれている中

医学部も女性志願者が増えています。

こちらの著書を参考に考えていきたいと思います。
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少し見えにくいですが
1985年では国立医学部志願者が
2293人が
2016年には
11162人に増え
男女比も6:1  〜 2:1と変動
大学によっては女子の方が多い大学もあります
よって近年の過熱現象はこの女性受験生の
激増によるところがも大きいと考えられます。
本書では

跡継ぎは男でなくても良い

前世紀の医師家庭では、
息子が後継医師 娘は芸術分野
へと分岐する例が多かったが
現在では男性も女性も、
兄弟姉妹そろって
医師を目指すという
構図ができあがっている。
と述べている。

贈与税改正による学費面での改善

学費の面でも
私立医学部は相当な費用がかかるが
贈与税の改正があり
祖父母からの
資金援助が得やすくなったことも
兄弟姉妹そろって
私立医学部を
目指せるようになった
家族も少なくないでしょう

医学部における奨学金の充実

奨学金は他学部に比べて充実し
大学のレベルアップを図るため
授業料を大幅に下げることによって
志願者を増やしている大学もあります。
これだけ女性受験者が増えると
女子は減点なんて事をやってたら
すぐ露呈してしまうことになるでしょうね。

まとめ

医学部入学後は理解ある夫選びに奮闘

女性の社会進出は
医学部受験にも波及し
女性の医学部学生の増えてきた
この学生たちは将来
夜となく昼となく
連続勤務を強いれれたり
職業がら他の仕事よりも
残業などの規制も緩やか
時間できっちり切れない仕事を
結婚、出産をしながら
続けていくには
理解ある夫選びなども
女性医学部者にとっての
入学の次の関心事の
一つになるのでしょう。

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