入試問題を
データベース化することで、
日本の
受験英語対策対応の単語集は
出題頻度順に掲載された
良いものだと
本書にも記されています。
この本を基に英語対策に
ついて考えていきます。
頻出順単語集は本当に頻出なのか?
日本の受験英語対応の
単語集はたくさん出版されて
いますが
どれも上手く編集されています。
頻出順というだけではなく
中学英語の基本的な
単語(「a」「do」「is」など)は
排除し
高校受験生が
知らないだろうが
よく出る単語のみを
並べている。
よく出る単語である以上
いろんな英語学習の場面で
その単語たちに
単語集の外で
再会するするはずなのに
それを自覚できない。
ゆえに
次々と覚えていく気が起こらない
飽きてしまうのだ。
英単語の短期記憶と長期記憶
短期記憶では「初めまして!」
学校の英語の小テストの
ようにその場限り
覚えておけばいい
短期記憶では、
模試で小テストの単語に
出会っても
「初めまして」の心境なのである。
長期記憶では「本当に出てる!」と感動
範囲を区切り
ちょっとした時間でも
何回も繰り返し、
目で追って覚え
長期記憶された単語は
模試などで再会でき
「本当に出る!」
という軽い感動を味わえる。
「覚えれば報われる」という心境
この「覚えれば報われる」という
心境に達してから
改めてこの単語集を
見てみると
「出るものばかり掲載してる」
と気付く。
出るものばかり効率よく
集められた単語集と
実感できたものを
面倒だから覚えないと
言う生徒は少ない。
それが
理系の「覚えることが面倒!」気質
に意欲を与えることになる。
と本書は記しています。
努力と報酬の回路を回す
このように
努力と報酬の回路が
短くければ短いほど
迷いがなくなり
継続しやすくなります。
有名な参考書『ネクストステージ』や
『ヴィンテージ』などは
模試や入試に
強く連動しているので
(最近は色々出版されているから
この2つだけではないけれど)
あっという間に
「報われ体験」が
訪れることになる。
まとめ
理系の生徒は思考力、
発想力に長けていても
コツコツ長時間かけての
学習が苦手な生徒が
多いように思います。
覚えられないのではなく
面倒と思ってしまいがち。
故に上記のような少ない単語数でも
寝ても覚めての
覚えてる状態(長期記憶)
になった単語が模試などに
実際に出題されているのを
体験をするだけで
動機となって原動力となる。
単純作業の繰り返しができず
なかなか覚えられない
理系の生徒たちには
暗記方法だけではなく
動機が大切だとこの本を読んで
わかりました。




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