医学部受験国語対策のコツ 学校では教えてくれない 

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理系が苦手な国語で問題となるのは、

医学部に関してはセンター国語であり
(東大 京大 名大 以外は2次に国語はないため)
国語対策といえばセンター試験になります。
どこような対策があるのか?
この本を参考に考えてみます。

センター試験の国語対策

センター国語で取るべき点数は80%程度

国語は数学や理科のような主力の科目では
ないものの5割や6割では
国立医学部に出願できない
という例もある。
それでも
何年も浪人しなければ克服できないという
ものではない。
国立医学部でどこでもいいなら
センター国語で取るべき点数は80%程度
である。
しかも
その達成の難しさは英語、数学に比べて
格段に落ちる。

本文より選択肢をしっかり読む

センター国語対策とは
センター国語は普段受けている
模試や定期試験のような本文を読み
筆者の主張をつかまえろ
論理的に読めと言った
スローガンが点数向上に繋がらない。
そもそも、80分のテストで
小説 論説 漢文 古文を
均等時間配分しても
約20分ずつで解かなければならない
現代文の長文など真面目に
最初から読んでいたら
それだけで終わってしまう量。
マークシートなので答えは選択肢から選ぶが
その選択肢に置いても
ややこしい!
そもそも
過不足のないまともな言い換え説明が
選択肢に一つしかなければ
誰でも正解が出せる。
だが選択に悩むのは
正解の選択肢でも
説明として不十分なところ
があったり
不正解の選択肢でも
何かしら説明として
適切な部分をふくんでいるため
迷いが生じさせ問題を複雑にしていく。
選択肢のほうが記述より楽なようで
実は選択肢があるがために混乱する場合もある。

選択肢だけで解答を絞り込む

これが出題者の狙いならそれを逆手にとって
本文をよまなくても
選択肢である程度間違いを切っていくことが
できるということ。
まあ現実的に
じっくり本文を読んだ後
選択肢を読んでいくのは
時間的に不可能。
高得点を取れる子はこのような
テクニックも駆使しているのである。
センター国語において
心情読解なんて本文の内容なんて
知らなくても選択肢の比較検討で
ある程度解答を搾り取れる。
学校で習うような国語ではないのです。
中にはテクニックだけでは解けない問題
もあります。
そんな問題も時間があれば本文をじっくり
よんで堪能して正答すれば
いいのですが
医学部の場合80%とれればいいので
古文(古文単語)や漢文(句形)など
しっかり覚えることを
現代文以外で点数を取ること。
現代文での取り分を減らす
こともできる。
もともと水物っぽい(人によるが)
現代文は
テクニックを駆使して取れるところを
時短で解く訓練が必要がある。
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