印象に残る言葉をつくる5つの技術 伝え方が9割 ④ 佐々木圭一著

伝え方が9割伝え方が9割
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いくら話す内容を尽くしても

相手に伝わらなければ話す意味が

ありません。

伝え方を工夫するだけで

自分の期待以上に

相手に想いを伝えることができる

コトバをつくることができます。

本書では、そんなコトバづくりの技が

満載です。

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著者紹介

コピーライター/作詞家/大学非常勤講師

上智大学大学院を卒業

1997年博報堂に入社。

もともと言葉を伝えるコミュニケーションが

苦手にも関わらずコピーライターとして

配属され、ストレスを感じながらも

伝え方に技術があることに

気がつき、

その後、日本人初の米国の広告賞

One Shaw Designでゴールド賞を獲得。

他賞多數。

上智大学非常勤講師も務める。

サプライズ法

人はサプライズ感に弱いもの。

そんな特徴を生かして

コトバにも『サプライズ』を与えてみましょう。

本書の例では簡単なところでは

「!」を語尾につける。

「好き」

「好き!」

後者の方が強い印象です。

後、コトバの前に

「びっくり、〜」

「そうだ、〜」

「ほら、〜」など

興味を一瞬ひくようなコトバを

入れてみる。

簡単ですがコトバのチョイスは

考えないといけません。

「あ、小林製薬」

などは

「あ、〜」だけで社名だけより

強調されています。

ギャップ法

いわゆる“ギャップ萌え“を狙って

コトバをつくる方法。

本書の例では

「嫌いになりたいのに、あなたが好き」

好きの反対、嫌いを用いて「好き」を

強調する。

オバマ前大統領就任演説で

「これは私の勝利ではない。

あなたの勝利だ。」というコトバ。

「あなたの勝利」というコトバを

「私の勝利ではない」でインパクトの

あるコトバにしてしている。

ギャップのコトバをうまく結びつけるのが

少し難しいように思います。

しかし、著者は

世界的な感動のコトバはこの手法を使って

いることが多いと記しています。

体温を感じるようなコトバ

少し恥ずかしいようなコトバ。

例えば

「くちびるがふるえてる。あなたが好き」

など

もともとの、「あなたが好き」だけでは

心にグッと迫るものがないのですが

「くちびるがふるえる」をつけると

ちょっと体温が感じられる\

生々しく、立体的な表現になり

相手の脳裏に焼き付けることが

できるコトバになります。

後、例として本書では

「朝、目覚めたら泣いていた。」

(世界の中心で愛を叫ぶ)

これは、私にとって

この作品の全てを表している

ように感じられた忘れられない

フレーズになっています。

「泣いていた」ですね。

リピート法

本書で紹介している

“印象づけるコトバ“の手法の中でも

最も実行しやすいものではないかと

思います。

強調したいコトバを決めたら繰り返す。

「さいた、さいたチューリップの花が」

「まいにち、まいにち僕らはテッパンの〜」

みたいな

「さいた」や「まいにち」を繰り返す。

このことで、心から思っているという

感情を乗せることができると著者は

記しています。

クライマックス法

関心をいかに自分の伝えたいことに

向けさせるか、集中させるかと

いう効果を狙った手法。

ロケット打ち上げのカウントダウンの

ようなもの。

本書の例として

「ここだけの話〜」

「一言だけ言わせてください〜」

みたいなコトバを入れる。

コツとして

いきなり「伝えたいこと」を言わない。

クライマックスワードから始める

聞き手が集中してくれるかどうかは

内容よりも伝え方であると

著者は記しています。

確かに、予備校の先生でも

同じ勉強内容でも

面白くて興味が持てる先生と

そうでない先生では

学習にも大きく影響してきます。

まとめます。

やはり、使いやすいのは単純に

繰り返せばいい

『リピート法』なのかなあと

思います。

その他のものは前もってコトバを

用意しておく必要があり

少し、練習が必要かと思います。

とにかく、伝え方が内容よりも

大切なことがあるということが

理解できる本書です。

伝え方が9割
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