【感想】②えぐるように冷えたスクルージの心『クリスマス・キャロル』ディケンズ著

クリスマスキャロル
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第一章では主人公スクルージが

かつての仕事の相棒だったマーレイの幽霊に

これから、三人の幽霊がやってくる

ことを告げられる場面なのですが

その前に著者は

ロンドンのクリスマスの

“寒さ“をいろんな表現で表している。

この“寒さ“もこの物語には

大切な要素だと思うので

紹介します。

あらすじ

イギリスの文豪、

チャールズ・ディケンズの作品。

1843年に発表。

冷徹でケチな主人公スクルージが

クリスマスに訪れた三人の幽霊に

過去、現在、未来の自分の知らない

自分を囲む人々の様子を見せつけられて

改心していくお話。(簡単に言えばね😉)

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