14歳からのお金の説明書 預貯金とは 微々たる利子でも元金保証 

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大学生の子どもが「預金と貯金って違うの?」

って聞かれた時、
答えられなかったので
図解でわかる 14歳からのお金の説明書
インフォビジュアル研究所
お金の知識を図解や優しい言葉を用いて
子供にも理解できるように解説。大人でも
知らないことまで深く理解できる一冊。
この本で調べてみたら
預金:金融機関にお金を預けること
貯金:郵便局でお金を預けること
と書いてありました。
両方を指して預貯金と言っています。
普通預金:簡単に現金が引き下ろせ
     給料の振り込みや支払いなど
     日常的に使うもの
このような貯金は流動性預金
定期預金:積立貯金、銀行の各種定期預金
長く預ければ利息も高くなる。
普通預金より利息は高いです。
今は変わりません💦
では、ついでにこの預貯金の
メリットを調べてみます。
なぜ、銀行にお金を預けるか?
1, 現金をたんすや部屋などに置いておくのは
火災や盗難に遭う恐れがあるので
多くの人は銀行や郵便局に預けます。
2, 預貯金以外のほとんどの金融商品は
元本が保証されていない。
1000万まではお金が勝手に減る事はない。
3, 微々たるものですが利息が付く。
(現在 金利は0.001%)
この預けてたら利息がつくのは私たちから
預かったお金をただ、金庫に入れているだけでは
なくその預かったお金を
他の人や会社に貸し付け利息をとって
利益を得ています。
そのお金から少しだけ利息をつけている
仕組み。
それが1990年後半では
普通預金でも2%の利息、
定期預金なら6%で利息がつきました。
100万円預けていたら
2万の利息がついていた
それがバブル期。
しかし、バブル崩壊後は
金利は0.001%微々たるものです。
これでは、銀行に預けず投資に回そうと
思います。
ただ、ペイオフ(1000万まで元本までほしょう)
があるとは言え
お金が減る可能性がないことが
最大のメリット!
14歳からのお金の説明書
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