台所の勝手口のドアガラスは二重になっているのですが
そのガラスとガラスの間にモヤモヤしたものが
付いていて
当然外から拭いても取れない汚れなのです。
中古物件で築5年ぐらいのものヘーベルハウスを
購入。
外見もスタイリッシュで眺望もよく
気にいっているのですが
この高級感がかえって不都合を起こしやすいようです
この真空二重ガラスの中にカビのようなものが入ったのは
初めてではありません。
家を購入して2~3年経った頃
リビングの正面の大きな中央の窓にも
カビが水しぶきのように
付いていました。
その時は流石にヘーベルに電話したところ
通常は真空になっていてカビをはじめとする異物の
混入はないのですが
工場より出荷する段階での検査では
完全に真空状態が保てる品質かを
検査しきれないようで10年以内に
このような異物が混入し不都合が生じれば
交換対応するとの事だったので
無償交換してもらい
新しく入ったガラスもその時から10年間保証
となりました。
その時の話では、10年保てばしっかり外部と
シールドされていることがわかるので
この様なことが起こりにくいと言う
説明でしたが10年以降にこの様になってしまったの
どう言うことでしょう。
これは寿命なのでしょうか？
リビングの大きなガラスを自費で交換となれば
10万ぐらいかかると言われたのですが（当時10年前）
そうやって見た目きたないのをどうしても
気になるようなら交換していくしか
ないのだとしたら
確かに断熱効果も高い 結露も起こりにくい
などメリットはありますが
とは言え内側を拭くことが出来ず
不潔なイメージなら
雪国ではないので一重のガラスの
シンプル構造がいいかと思います。
あ〜いくらかかるのでしょう？
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