14歳からのお金の説明書 ヘッジファンド カラ売りとは?

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ファンドの種類の中でインデックス、アクティブファンドが

主な種類なのですが
番外編として
ヘッジファンドがあります。
図解でわかる 14歳からのお金の説明書
インフォビジュアル研究所
この本はすごくわかりやすく説明されて
いるのでこれを参考 引用して
書きたいと思います。

負けるとやばいヘッジファンドについて

たくさんのお金を少しずつ集めた
インデックスファンド
などはもともと長期戦の品物なので
株価が下落しても
ファンド運用委託者(ファンド運用会社)の
業績は落ちるが
受益者の皆さまには
怒れれるかと思いきや
みんなも損してるんだったら
しゃないか?🤷‍♀️
となりやすいが…
大金持ちがお客さんの
ヘッジファンドは
すごく怒られる。😤
首を切られることも😵
では、どうしょう?
みんなが損をしているのに
どうやって儲けよう?
運用を委託されたファンド運用会社は
考えました。
まず、眠っている
AさんのA株(大量)一時借りて
株式市場でドーンと
売り飛ばす。
A株を1000円で大量に売ったら
A株はいっぱい手放されて
価値がないものと思われ
A株の値段が下がり
A株はドーンと暴落します。
大きく下がったところでガバッと
買い戻します。
例えば500円で買い戻したら
1000−500=500円
の儲けになります。
手数料をつけてAさんに返します
儲けもでました。
褒めれて成功報酬もゲット
となります。
これをカラ売りと言って
現在では規制されていますが
株式の原理から言えば
一ヶ所にたくさん株を持たれている会社は
ヘッジファンドに
儲ける隙を与えてしまいます。
しかし、失敗に終わると
寝ている株と言えども
個人の資産なので
売ったがさほど暴落もせず
他の者に買われてしまったり
逆に上がったりしたら
大きな損害を個人に与えてしまい
ファンド運用会社の責任も問われます。
故に負けられない闘いに出て行くのが
ヘッジファンドです。

まとめ

空売りは大きな資産がある富豪だけが
やるのでは無く、そこそこの?
人もやる手法だと言うことも聞きました。
株を借りてそれを売るので
利益は大きいですが
利益が出ないとまずい事に
なるのは
私でもわかります。
お金に困っているから
友達に頼んでブランドバックを
借りる。
それを売り飛ばして
そのお金で
友達のバックを買い戻し
残りで自分の借金返済を払う。
怖すぎる!
バックは高く売って
安く買うプレッシャーが半端ない。
やっぱり空売りは自分のお金で
自分が売る事によって確実に株価を
下げれる事ができる人には
おすすめですね。
(そんな人一般にそういないよね。😓)
14歳からのお金の説明書
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