【無関心】①想像以上のリアリティーの喪失『リアルワールド』桐野夏生著

リアルワールド
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2003年に発行された作品で

当時は自分たちの学生時代とは

様子が違うなあと感じました。

携帯電話が普及し

常に相手の様子がわかるように

なったにも関わらず

そのことに影響されることなく

感情も持たない。

却って、

自分の闇に一人で沈んでいく。

そんな私の知らない“リアル“を

知ることとなった作品です。

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