毎日の生活の中で
「なぜ、こんなことで腹が立つのか?」
と思うことはありませんか?
先日のこと
日曜日の夕食は“スペシャルハンバーグ”を
作ろうと
懸命にハンバーグをこねていた
私は数分後
激怒してしまうのです。
とても不幸でした😭
でも、人に話しても些細なことと
笑われて終わりのようなこと
なのです。😢
そんな気持ちになった私に
「そりゃ怒るよね」と言ってくれたのは
本書でした。
なのでエピソードと一緒に
紹介したいと思います。
本書紹介(軽くw)
著者:エミール=オーキャスト・シャルティエ
ペンネームがアラン(Alain)
1925年に3大幸福論の一つ『幸福論』著された。
フランスの哲学者であり教育者。
実践的人間哲学(行動が認識を変える)
新しいスタイルの著作。
夕飯時の台所は戦場!
私にとって家族の食事を作ることは
その台所に立ってる時間だけではなく
買い物から調理方法などの
シュミレーションの時間も含み
壮大なミッションとなっています。
「今日はいつもと配合を変えた
ハンバーグを作ってみよう」などと
意気込んでいたのです。
ハンバーグをこねこねしていると呼び声が…
手袋をつけて
ハンバーグのたねをこねていると
「お風呂洗うたわしがどこ〜?」と
叫ぶ夫の声が聞こえます。
「今、手が離せないから棒付きので洗ってて〜」
それでもまだ叫ぶ夫。
「ほらあのピンクのたわしやで〜」
「どこにあるん?」
しつこいのです。
「私が洗うから置いておいて〜」
(今、ハンバーグ作りのクライマックスじゃ)
しかし、夫は
「ちょっと来て〜」と私が行くまで叫びます。
私、どずんどずんと風呂場へ行きます。
「ほら、無いでしょ?」と夫。
「今、ハンバーグこねてるから手袋してる
から後で探すでいい?」と私。
「手袋外したらええやん!」
これに腹が立ったのです。
些細なことです。
お風呂のピンクのたわしを探せばいいのです。
なぜ、腹が立ったのか自分でも
わからなかったのです。
幸福とは自分の仕事に対して支配権を得ること
アランは本書で言っています
最悪の労働は
親方が邪魔したり中断したりしにくる
労働である。
もっとも不幸な人間は
包丁を使っているときに床の掃除を
言いつけられるというような
なんでもやらされる女中である。
しかし、かの女たちのうちで
もっとも精力的な女たちは
自分の仕事に対する支配権を獲得し
かくして自分で幸福をつくり出す。
幸福論 アラン著
私が腹が立った(不幸に感じた)のは
ハンバーグをこねこねしているときに
(ここでの包丁を使っているとき)
お風呂掃除(ここでの床掃除)をしてと
言われたからなのかと
これを読んで腑に落ちたのです😆
どんな隷従でも自分自身の労働に
対する権限と
長続きする確実さとがあるならば
辛抱できるのだ。
こういう規則を守るならば
人から服従されることも
他人の労働によって生きることさえ
容易なことである。
幸福論 アラン著
例え、人に雇われた労働者であっても
この権限と継続が与えられるなら
幸福を得られると言うことです。
まとめます
今回は些細な日常を切り取って
無理やり本書にぶち込んで
当てはめてみましたw けれど
本書でアランは
儲けや地位ではなく
幸福とは“主体的に生きる“こと
と言っています。
日常の些細なことでもしっかり
独占的に任せれ、
それを全うできる環境で継続して暮らせる
ことの幸せを本書では
教えてくれています。
これはほんの一部の内容ですが
まだ本書には“幸福“とは何かを
いろんな側面から語られています。
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