【関西の味】とにかく、美味しいたこ焼き作りました。

たこ焼きタコ焼き
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ママ友たちと集まり、子供たちの

お誕生日会のメニューを考えていた時

「たこ焼きにしたい!」といった

あちら(関東)からきたママは

「あれ、こっち(関西)ではどの家庭にも

たこ焼き器があるんじゃないの?」と

言われてハッとした私。

“なるほど、あちら(関東)の人は

たこ焼き=家庭料理と思っているのねw“

「そっそれは誤解よ。私は家でたこ焼きを

作ったことないわー。(^∇^)」

そんなもんですよ。

丸々したお好み焼きみたいなもので

わざわざ、丸々できる特殊器具を買うのも

面倒だし、洗いにくそう!

家庭では“お好み焼きでいいか?って

感じになります。

だからそう言われてハッとしたのです。

あれから、

簡易なたこ焼きの器具を買って

約20年コツコツと焼いてきた

たこ焼きをお見せしたい。

不思議とちゃんと丸くなる

たこ焼き種

生地を

たこ焼きの鉄板一面に流します。

この時、穴の一個一個は気にしません。

写真の赤いブツブツは紅生姜

緑の輪っこはねぎです。

淡緑の四角はキャベツの刻んだもの。

ちなみにこの生地は

・タコ焼き粉800g

・卵 8個 規定の2倍入れてますw

・長芋 400g まあたっぷり入れます。

・上記の野菜たち

・たこ焼きの元(出汁や山芋の粉末)

・昨日のおでん汁の残りと水

(水分は結構シャバシャバに入れます)

それを混ぜて流します。

たこ焼き えび

気分でえびを散らします❤️

タコも適当に穴の数だけ入れます。

たこ焼き

だんだん丸くなってきましたw

こうなってきたら

タコの配分を忘れずに。

それと“追い油“をします。

揚げ焼きのようにすると

うまく丸々し

外側がカリッとします。

“銀だこ“の焼き方が

TVでやっていましたが

一個一個に油がうまくまとわりつくと

べちょべちょな生地も

形を成していきます。

たこ焼き
たこ焼き

ほとんど丸々していますが

この時も

“追い油“をすると綺麗、カリッと

仕上がります。

出来上がり

たこ焼き

後は、甘辛いたこ焼きソースを

たっぷり塗って

マヨネーズと鰹節をかければ

出来上がり。

昔、「関西人はたこ焼き作れて当たり前」

的な空気のなか

適当に見よう見まねで作った

“岩“のようなたこ焼きから

比べれば、よくここまで

成長したかと嬉しさのあまり

ブログで書いてみました。😆

外はカリッと中はジューシーな

たこ焼きが出来ました。

タコ焼き
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