うさぎの寿命ってどのぐらい?3 とうとう…

うさぎ
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一時は元気を取り戻したぽっちゃん。

このままもうしばらく

一緒にいてくれたらとも思いますがそうもいきません。
ぽっちゃんも動物としてこの世を去る時がこなければ
なりません。
昨日はいつもより身体がしっかりと動くようでしたが
あまり餌を食べていませんでした。
便もあまり出ていないようで少し心配でした。
でも足を引きずる感じも少なく
何が運動機能は戻ってきたのかと…
そして新聞紙を替えてあげようと抱っこで
出してあげると、すごく活動が盛んになってぴょんぴょん飛び回ります
すこし嬉しかったので自由を満喫させようとしばらく
箱から出していると
勢い余って階段から転げ落ちてしまいました。
すぐに救い上げて箱に戻してましたが
しばらくバタバタと興奮して跳ね回った後
パタンと倒れてすぐに呼吸運動がなくなりました。
それからすこし足が痙攣していましたがそれも
すぐ治り生きている証がなくなっていきました。
しばらくはとても暖かく
息子と代わる代わる抱っこしました
生前は抱っこしたことがなかったのです。
14年近い間、飼っていたのに初めてなのです。
とても抱っこを嫌がる子で無理に抱っこしょうものなら
キックとパンチの応酬。
怪我をさせてはいけない ストレスを与えてはいけない
ぽっちゃんが嫌がることは全てやらない
それがぽっちゃんの長生きの原因だったと思います。
最後の10日は少々ストレスがかかっても
シャワーをしたりドライヤーをしたり
箱から入れたり出したりするための
抱っこしてみたり
長い間、私のそばにいてくれたことに
感謝したいけど
足を引きずるながら目もみえない状態になっても
死なずにいてくてたぽっちゃんに
感謝する権利もない気がします。
無理させてごめん。
生きていてくれるだけでいいと願ってごめん。
ぽっちゃんの獣としての尊厳が損なわれて
しまった気がします。
明日は葬儀屋さんが来られます。
それまでの間、お別れを
しなければなりませんがぽっちゃんがいる間はきっと
無理でしょう。

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