「税金」というと「大人がはらうもの」だと
思いそうだけど、実は子どももはらっています。

例えば、コンビニで1100円の買い物をすると
そのうち100円は「消費税」という
税金です。

税金は、国や地方自治体(都道府県や市区町村)
の収入になります。

税金ってなぜあるの?

​税金は道路や公園などのみんなで使う施設や
年金などの助け合いの仕組みをつくるために
使われています。

もし今、税金がなくなったら、水道は使えませんし
ゴミも集めに来てくれません。
火事になっても自分で火を消さなければ
なりません。

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それと、「お金のある人や会社からお金を集めて、
貧しい人に割り当てる」
という役割もある

また、みんなが物を買ったり売ったりが盛んで
みんながもうかっている時には
たくさんの税金を取り
物があまり売れず、買わずでもうかって無い
場合に備える役割もあります。


直接税​と間接税​のバランス​で、負担​が変わる

🔶お金持ちほどたくさん納める直接税🔶

所得税や法人税などの直接税では、所得の多い
人ほどたくさんの税金を納めるしくみになって
います。(累進課税)
だから、直接税の割合が多いと
お金持ちの負担が増えます。

🔷だれからも同じだけ取る間接税🔷

​消費税などの間接税はお金持ちかどうかに関わらず
同じ額の買い物には同じ額の税金をはらいます。
1万円の税金はお金持ちには小さな額ですが
貧しい人には大金です

ですから、間接税の割合が多いと
貧しい人の負担が大きくなります
(逆進性)


無駄づかいは許さん!


税金のことを「血税」ということが
あります。
人々が血を流すほど
苦労して納めた税金という意味です。

そんな税金の使い道は、
国会や地方の議会で決められています
ムダづかいをさせないためには

よい議員を選んだり、
税金の使い道を監視したり
することが大切です

今、話題の桜を見る会
予算を超過したお金を使い
今年はさらに例年より
増額している。

ある一定の人飲み食いの
お金をなぜ、国民の税金を
使わないといけないのかと
憤りを感じる国民は多いとおもいます。



引用:フリーターになるとどうなるの?朝日新聞出版社