病気になったり死亡したりした時にもらえる
「保険」というしくみはについて



で書きましたが
保険はそれだけではありません。

実は、さまざまなものに保険がかけられています。
そのうちの一つ人工衛星の打ち上げ保険があります

人工衛星の打ち上げ費用



ロケット開発費で約100億円以上
かかる事業。
打ち上げまで考えると
総額約200億のプロジェクトに
なります。

現在では打ち上げ費用を下げる工夫も行われて

2018年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)は
世界最小級サイズのロケットの打ち上げに
成功しました。

小型のロケットを数多く上げて
それらが協力し合って
大きな衛星の如く
働かせる。
費用を押さえる工夫の一つです。

こらから発展が期待される宇宙産業
衛星放送や携帯電話の通信
宇宙衛星から得られたさまざまなデータを
新しいビジネス(もうけ話)に応用
させることでしょう。

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それらは、ロケットの打ち上げ成功率が
高くなっているからでしょう。

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失敗するとその損失が
大きいものに保険は有効です。

人工衛星の打ち上げにかける保険料は
打ち上げ費用の15~20%
例えば全部で200億かかっている衛星打ち上げ
ならそのうちの30億が保険料です

最近ではほぼうまくいく
衛星打ち上げで
この30億がパーになるのは
惜しいし、割に合わないという
考えがあるので
保険金をかけずに
打ち上げることが多いです。

しかし、失敗すると保険会社がまかなえない
程の莫大な損害になることもあります。
(例えばは墜落したところが小学校だったりしたら💦)

その他の保険

ホールインワン保険

ゴルフでボールを
1回打つだけで穴に入れることをホールインワンという
これができた時はめでたいので
何千万円もかけてゴルフ仲間などに
記念品を配ることになっている
その費用を払ってもらう保険。

絵画保険

レオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」は
1962年に展示のためフランスから
アメリカに持ち出される時
盗難や損傷などに備えて
1億ドル(120億円)の
保険金がかけられた。

犬噛みつき保険

ペットの犬が人に噛み付いた時
怪我をさせたら治療費を
払わなければならないそんな時に
備えた犬の噛みつき保険が中国で発売された

コンピュータウイルス保険

コンピュータウイルスとは
コンピュータにとりついて悪さを
するプログラムのこと
ウイルスの被害にあった時に
修理の費用を払ってくれる
保険がある

ネッシー保険

イギリスのネス湖に住むと
言われている幻の怪獣ネッシー
ネス湖を泳いで横断する
トライアスロンレースで
ネッシーが本当に現れて
選手を襲った場合に備えて
保険がかけられている。

全ての災いがお金で償うことができるか
疑問ではありますが
仮に償えるとしても
万全に備えることはできません。

保険はみんなで少しずつ出し合って
おおきな金額の賠償金に当てられます
助け合いと言うことになります。
何事もなく保険を使わなったことを
損したと思わず良かったと
思うようにしたいですね。

引用:お金持ちになるにはどうするの?